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安全性能

EDIFICEは、ツーバイフォーのモノコック構造を持ち、耐震性・耐風性に優れています。また、準耐火構造の建築物となっており、耐火性の点でもご安心頂けます。

建材については、一般的にはあまり取得されていない劣化対策等級2級も取得をしており、入居者さまの快適な暮らしを支えます。

※劣化対策等級2級:

通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で2世代(おおむね50~60年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている建築物であることを証明する性能表示。

6面体で支えるモノコック構造

床、壁、屋根が一体となったモノコック構造(一体構造)のツーバイフォー住宅は地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させます。台風や地震などの力が一点に集中しないため、倒壊・損傷を防ぎ、外からの力に対して抜群の強さを発揮します。
 
モノコック構造はもともと、極限の強度が求められる航空機用に開発されたもので、スペースシャトル、新幹線、F1レーシングカーにも採用されているほど、きわめて強固な構造です。軸組み工法が、柱や梁などを「点」で結合するのに対して、ツーバイフォー工法は、壁、床、天井、屋根パネル、それぞれを組み合わせ、箱状の空間を作り建物を建築するものです。「面と線」により6面体で建物を支えるので、地震に対する耐久性に優れています。

大地震で証明されたツーバイフォーの耐震性

【東日本大震災】
 まだ記憶に新しい2011年(平成23年)3月に発生した東日本大震災。津波の被害、地盤崩壊・液状化といった地盤そのものの被害を免れたツーバイフォー住宅のうち約95%が当面補修をしなくとも居住に支障ない状態でした。

 

【阪神・淡路大震災】
 ツーバイフォー工法が実際に高い耐震性能を証明し広く知られるようになったのは、1995年(平成7年)1月の阪神・淡路大震災でした。全壊約10万1,000棟、半壊を含めた一部損壊が約28万9,000棟以上(平成7年4月24日の自治省(現・総務省)消防庁発表より)といわれる巨大地震でツーバイフォー住宅の96.8%は特に補修をしなくても継続して居住可能な状態を保ったことがわかっています

優れた耐火性能

一般的な建築物に比べ耐火性能を高めたツーバイフォー建築は外壁、床の構造が違います。EDIFICEは準耐火構造を基本に建築されています。

建物の床、壁などの枠組み材と、難燃性の石膏ボード、断熱材が空気の通り道を遮断し、上階への火の燃え広がりを防止します。燃えにくい構造を取る事で初期鎮火が期待でき、被害を最小限に食い止めます。

EDIFICE 地盤工事

EDIFICE 工事 コンクリート流し込み前の鉄筋

設備

入居者さまのみなさまに快適にお過ごしいただけるように、EDIFICE全体はもちろんのこと、各室それぞれ部屋のカタチに合わせた工夫をしています。全部屋共通の設備,各室それぞれの設備について説明します。

EDIFICE 全体設備・全室共通設備

集合玄関オートロック

 入居者さまの安全を守るため、集合玄関にオートロックを設置しています。

監視カメラ

 24時間敷地の入り口から集合玄関までの動画を録画しています。

宅配ボックス(17年11月中旬設置)

 居室9戸に対して、4室を持つ宅配ボックスを玄関左に設置致します。

高速インターネット(無料)

 全室、無料の高速無線&有線インターネット接続を提供しています。

EDIFICE 各室個別設備

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バルコニーシャッター

 バルコニー部分にシャッターがあり、安全確保/完全遮光ができます。

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